とある書籍について⑦

2022-09-13

ASD同志へ

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弊社代表の安達は、「ASD友の会」代表世話人も務める。
さて、
「大人のアスペルガーのためのソーシャルスキル・ガイド」
ジェネビー・エドモンド、ディーン・ウォートン 著、小谷裕実 訳、人文書院、2011年12月刊
これは、弊社代表の安達のブログ
にても記載したが、弊社代表の安達が、かつて
『自らが所持する「精神障害者手帳」を錦の御旗のように掲げ、自らが社会に適応する事なく、勤務先や家庭内、周囲の人間に対し「ASD者に対する配慮」ばかりを求めていた』きっかけになった書籍である。

本ブログでは、この著書の一部引用、そして引用箇所に対する弊社代表の安達の所感を記載する。


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人への関わり方

ところで、“人との関り”とは何なのでしょう?“結びつく”あるいは“つながる”ということばが、心に思い浮かびますね。この本の主題でもありますが、相手や状況に合わせて人と社会的に結びつく能力について述べたいと思います。人と社会的な関わりを持つためには、まず必要な情報を“想起”し(思い浮かべ)、次にその人と社交の場で、その情報を適切に交換することが必要となります。むずかしく聞こえますか?もし、あなたが自閉症スペクトラムの特性を持っているのなら、このことはそう簡単ではありません。ただ、決して、自閉症スペクトラムの人は他者とうまく関われるはずはない、という意味ではなく、人と関わるときにはもう少し考え、練習することが必要であるといいたいのです。また、定型発達者なら誰もが簡単にできる、ということでもありません。
ご承知の通り、アスペルガーの人々は言語的あるいは非言語的に、必ずしも他者とコミュニケーションがうまくとれるわけではありません。アスペルガーの人の中には、言語・非言語コミュニケーションスキルを学び、上達していく人もいれば、未だ苦労している人もいます。幸いなことに、人と関わる方法には様々なものがあるので、あなたに最も合う方法を見つけて利用することが重要なポイントです。この章では、人と社会的に関わる方法について、紹介します。


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電話

電話を使うことは、アスペルガーの人にとって、多少トラウマになっているかもしれませんね。まずは、電話をかけてあなたがどうしたいのか、何を知りたいのか、をあらかじめ考えておきましょう。いつも、電話をかける前に、大切なことばをメモ書きしておいてもかまいません。言いたい台詞を全部書いておくこともできますが、若干不自然になりますので、他の方法でもうまくいかなかった場合に限って、この方法に頼りましょう。
もし、会社に電話をかけるのなら、伝えるべき相手の名前や商品番号など、できる限り目の前の紙に書きとめておきましょう。そうすれば、必要な情報を思い出せないのでは、という不安も和らぎ、少しはリラックスできるかもしれません。
電話をかけた目的を説明し始めるときに、パニックになる必要はありません。電話の相手がイライラし始めたとしても、その人が元々そのようなタイプなのであって、あなたのせいではありません。しかし、たいていの場合、電話に出る人は感じがよく、困っていれば助けてくれます。次に、だれとどのような要件の話をしたいのかを伝えましょう。いつも礼儀正しくし、「もしもし」「さようなら」「ありがとうございました」という挨拶なしに、突然話を始めたり、電話を切ったりしてはいけません。
電話がかかってきたら、受話器を持ち上げて“もしもし”と言います。繰り返しますが、つねに礼儀正しくしましょう。その電話が、誰か他の人にかかってきたものであれば、「小谷(仮名)とかわりますので、しばらくお待ちください」と言います。もし、その人が電話に出られないようなら、「お電話がありましたことを、小谷(仮名)に伝えます。何かご伝言はありますか?」と言いましょう。必ず、メッセージをわかりやすく書き残し、その人(この場合、小谷氏)に会ったらできるだけ早くこのメッセージを渡してください。あるいは、緊急の伝言の場合は、電話をかけて知らせましょう。電話ではいつも、出来るだけゆっくり、はっきりと話します。でなければ、問題が生じた場合、不安で慌ててしまいます。
もし、相手が明らかに間違い電話であることがわかっても、無作法になってはいけません。あなたの時間を間違い電話のせいで無駄に使われ、嫌がらせをされたと感じるかもしれませんが、だれでも電話を間違ってかけることがありますし、その電話をかけた人自身、間違いに驚いています。単に、「すみません、間違った番号におかけではありませんか」と言えばよく、もし相手が謝罪のことばを述べたら、「いいですよ、さようなら」と言います。
電話をかける側、受ける側、いずれであっても通話時間に注意する必要があります。電話は、お金がかかり、他にも電話を使いたい人がいるかもしれず、長話に適した伝達手段ではありません。電話での会話は、要点をまとめて簡潔に話すよう心がけてください。もしも、すぐに答えられない質問をされたら、「この話は長くなります。今度会ったときにお話ししましょう」と答える方がよいでしょう。これは、もちろんあなたが電話で話すことを好まない場合ですが、もし長電話になる場合は電話代に注意してください。


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弊社代表の安達の所感

「人への関わり方」に関しては、文章が長ったらしい。
「アスペルガーの人の中には、言語・非言語コミュニケーションスキルを学び、上達していく人もいれば、未だ苦労している人もいます。幸いなことに、人と関わる方法には様々なものがあるので、あなたに最も合う方法を見つけて利用することが重要なポイントです。」
箇所だけに絞らないと、ASD者は、文章の理解に苦しむ。

「電話」に関しても、文章が長ったらしい。
以下のポイント
・電話で話したいことを、前もって考えておく。
・電話で話したいことを、前もって紙に書いておく。
・電話がかかって来たら「もしもし」と言う。
・電話が、誰か他の人にかかってきたものであれば、「○○とかわりますので、しばらくお待ちください」と言う
・間違い電話がかかってきた場合、「すみません、間違った番号におかけではありませんか」と言う。
・間違い電話がかかってきた場合、相手が謝罪のことばを述べたら、「いいですよ、さようなら」と言う。
・すぐに答えられない質問をされたら、「この話は長くなります。今度会ったときにお話ししましょう」と答える
・電話で長話はしない。
のみ記述すれば、かなりスッキリした文章になるし、ASD者にとっても分かりやすい。
尚、ASD者にとって、文章中の「礼儀正しく」「無作法」の定義が曖昧で、困惑を感じてしまう。
「礼儀正しく」「無作法」の具体的な内容を記述すれば、ASD者の理解も深まる。


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安達孝一

部署:本店

資格:宅地建物取引士、定期借地借家権プランナー、 2級ファイナンシャルプランニング技能士、 日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントコンサルタント、 日本仲人協会 マリッジアドバイザー

日々、情熱・魂(ゲミュート)・鋼鉄の意志で生きています。

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