【神回】とある書籍について➄

2022-09-07

ASD同志へ

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弊社代表の安達は、「ASD友の会」代表世話人も務める。
さて、
「大人のアスペルガーのためのソーシャルスキル・ガイド」
ジェネビー・エドモンド、ディーン・ウォートン 著、小谷裕実 訳、人文書院、2011年12月刊
これは、弊社代表の安達のブログ
にても記載したが、弊社代表の安達が、かつて
『自らが所持する「精神障害者手帳」を錦の御旗のように掲げ、自らが社会に適応する事なく、勤務先や家庭内、周囲の人間に対し「ASD者に対する配慮」ばかりを求めていた』きっかけになった書籍である。

本ブログでは、この著書の一部引用、そして引用箇所に対する弊社代表の安達の所感を記載する。


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アスペルガー症候群と自己認識

アスペルガーの人の中には、アスペルガー症候群という特性がいかに自分に影響を及ぼしているのかを明確に理解している人がいます。これは、たまたま彼らがそのことに関心を持ったから、あるいは、自分をより良く理解するために意味があったからかもしれません。しかし、たいていの自閉症スペクトラムの人々は、自己分析がとても難しいのです。多くのアスペルガーの人々は、感情や合理性に乏しい概念を含む抽象的思考よりも、具体的で論理的なものの考え方に優れています。とはいえ、アスペルガー症候群がどのようにあなた自身に作用しているのかを知ることは、とても大切なことです。大切な理由はいろいろありますが、他者と上手につきあうことができるようなることが、利点のひとつといえるでしょう。
アスペルガー症候群であると、よく“異星人(他の惑星からやって来た)”と言われますが、自分を定型発達者の適応状況と比較するのは、必ずしもためになることではありませんし、逆に定型発達者が自閉症の枠組み中で生きようと試みるのも、不自然なことです。しかし、アスペルガー症候群は物事がうまくいかない原因の全てではなく、あなたの為すこと・言うこと・考えることは全てアスペルガーのためでもありません。アスペルガー症候群に関してできるだけ多くの情報を収集し、いかにあなたに影響を与えているのかを、ひも解くよう試みて欲しいのです。アスペルガー症候群による影響の程度は、状況によって異なりますが、的確に自己認識することが重要です。アスペルガー症候群に関する情報を、できるだけ多く集めるようにしましょう。書籍やインターネットから情報を得る、実際にアスペルガーの当事者と話す、あるいはアスペルガーについて専門的な知識をもつカウンセラーと面談するなどして、あなたのアスペルガーの特性について知りましょう。


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アスペルガー症候群であることを人に説明する

後の第7章にも関連するところですので、ここでは簡単に述べておきます。自分のアスペルガー症候群の特性について、他者に説明することができると、とても役にたちます。しかし、間違っても、出会う人すべてに自分のアスペルガー症候群について、講釈するようなことをしてはいけません。アスペルガーであることを、どこまで詳しく、誰に説明するかは、そのつど細かく検討すべきです。しかしながら、折に触れ、あなたはアスペルガーの特性についての説明を求められることがあるでしょう。また残念なことに、専門職の人々ですらアスペルガー症候群についてのステレオタイプな見方が強くしみこんでおり、自分の個人的な特徴を伝えることは重要なことです。アスペルガーについて説明するときには、どのようなことばを使うのか、十分注意しましょう。世間では、“精神構造に違いがある”といえば、恐れや危険、犯罪などを含む、言外の意味を想像してしまいます。よって、相手のアスペルガーについての知識の有無にかかわらず、より中立で適切なことばを選ぶことが重要です。いつも、あなた自身が思うことをはっきりと主張してください。人々にアスペルガー症候群と自閉症について語るとき、“それがあるために幸せではない”とは、決して言わないでください。


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弊社代表の安達の所感

「アスペルガー症候群と自己認識」に関しては、「異星人(他の惑星からやって来た)」は言い得て妙。
ただ、全般的に文章が原則論に終始しており、読んでて、正直、つまらない。

「アスペルガー症候群であることを人に説明する」に関しては、要注意。
弊社代表の安達は、かつて、「アスペルガー症候群であることを人に説明する」を錦の御旗とし、勤務先や家庭内、周囲の人間に対し「ASD者に対する配慮」ばかりを求めていたきっかけの1つである。
そして、アスペルガー症候群である自分を理解しない者、アスペルガー症候群に対してネガティブな感情を抱くものを賊軍とみなし、大いに糾弾したものである。今から思うと、傲慢も甚だしい。
とは言え、ASD者が、周囲の人間に対し、自らASDである事、そしてASDに対する理解を求める事は、現実問題として相当に難しいと考える。弊社代表の安達の場合、自分の妻や実父に対し、常日頃、これを行っているが、現時点で、自分の妻や実父からは、理解を得られていない。実父に至っては「自分の子供に、精神疾患者は存在しない」との見方を崩していない。
弊社代表の安達は、The Focus」や「覚悟の瞬間」で触れた、「とあるクリニックのうつ・リワークプログラム」で、担当の精神保健福祉士から
「自分の妻や実父に対し、自らASDである事、そしてASDに対する理解を求める事は、諦めなさい」と
アドバイスされた事がある。それよりも、ASD者が定常者の社会に歩みより、「生きやすくなる」方向を求めた方が前向きなのかと考えるようになった。
この本の作者、何故、「ASD者が、周囲の人間に対し、自らASDである事、そしてASDに対する理解を求める事」の相当なる困難さを記述しないのか。


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安達孝一

部署:本店

資格:宅地建物取引士、定期借地借家権プランナー、 2級ファイナンシャルプランニング技能士、 日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントコンサルタント、 日本仲人協会 マリッジアドバイザー

日々、情熱・魂(ゲミュート)・鋼鉄の意志で生きています。

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