とある書籍について③

2022-09-01

ASD同志へ

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弊社代表の安達は、「ASD友の会」代表世話人も務める。
さて、
「大人のアスペルガーのためのソーシャルスキル・ガイド」
ジェネビー・エドモンド、ディーン・ウォートン 著、小谷裕実 訳、人文書院、2011年12月刊
これは、弊社代表の安達のブログ
にても記載したが、弊社代表の安達が、かつて
『自らが所持する「精神障害者手帳」を錦の御旗のように掲げ、自らが社会に適応する事なく、勤務先や家庭内、周囲の人間に対し「ASD者に対する配慮」ばかりを求めていた』きっかけになった書籍である。

本ブログでは、この著書の一部引用、そして引用箇所に対する弊社代表の安達の所感を記載する。


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前向きな対処方法

あなたは、どのように人と関わりをもつことが適切であるか、悩んでいるかもしれません。人とうまくつき合うために、心身共に健康であることは助けとなります。したがって、健康に留意することは極めて重要なことなのです。役立つことからやってみましょう。
例えば、アスペルガーの人々は、他のことに気を取られて注意散漫になることがあるため、後から思い出すためにメモの習慣を身につける必要があります。家中にメモを残して外出するアスペルガーの人もいます。こんな話、どうかしていると思うかもしれませんが、これは事実であり、どのような方法でもあなたの生活が改善するのなら、やってみましょう。これ位の小さなことが、あなたのライフスタイルに大きな影響を与えるかもしれません。もちろん、あなたは家中にメモを貼り付けたくないかもしれませんが、あなたの寝室に覚書を貼ることはできますね。ポスト・イット(黄色のものが多いのですが、最近は他の色も入手可能です)を買って使うこともできます。ポスト・イットを、できるだけ多くの色をそろえて、テーマ別に色分けすることもいいかもしれません。色ペンを使ってメモを書き、目立たせることもよいアイデアです。また、コルクボードを買って、小さな紙切れを画鋲でとめるのもよいでしょう。もちろん、これらは家の外では必ずしも助けにはなりませんし、また外でおこった出来事は、家に戻ってから思い出さなければなりません。
いつも本を持ち歩き、余白にメモ書きをするのもよい方法でしょうし日記もまたおおいに役立つでしょう。強調しすぎていると思うかもしれませんが、多くのアスペルガーの人々は視覚支援をうまく使いこなしますし、紹介してきた工夫も視覚支援を利用したものです。もっとも、一人ひとりの対処法略を見つけることが、一番望ましいことです。
また、どれも面倒な作業のように聞こえるかもしれませんが、ひとたび対処方法が身につくと、ついにはその方法を意識せずに自動的に使えるようになるため、次第に使うことが簡単になります。
今まで挙げたことが、人とのつき合いとどのように関係があるのかと再び疑問に思うかもしれません。しかし、あなたの記憶に問題があれば、それは大きなストレスと不安をもたらし、人との関わりが困難となるはずです。つまり、記憶の問題にうまく対処することで、日常生活への悪影響を最小限にすることができるのです。
もし、示したような対処方法によって、困難な場面を制御できたなら、ストレスと不安は次第に消失して心の健康状態が改善され、より幸せになるのです。あなた自身も他の人々も、あなたのことをより一層好きになり、一緒にいたいと思うでしょう。


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自信をもつ

精神的に健康であるためには、自分に自信をもつことも大切です。日々快適に過ごし、自分はこれでいいと感じていれば、人生でおこる様々な出来事にも挑んでいけるはずです。自信があるといっても、適切なバランス感覚も大切です。攻撃的であることと、はきはきと自己主張ができることとは大きな違いがあります。攻撃的であることは、人に不愉快で威嚇するような印象を与えるもので、もちろんそのような態度をとる必要は全くありません。はきはきと自己主張ができるということは、自分の意見をしっかりと持っているといいかえることができます。自分の意見をしっかり持つ、というのは、暴力的あるいは攻撃的であることを意味するのではありませんし、人に向かって怒鳴る必要などありません。避けられない状況にあるか、あるいは自衛目的でない限り、人に向かって大声を出すべきではありません。あなたは、ただ自分の意見を明確に述べればよく、もし誰かに侮辱されるようなことがあれば、怒りや落胆などで感情的に反応するのではなく、気にとめていないかのような態度をとったほうがよいでしょう。例えば、無視する、受け流す、笑い飛ばす、あるいはただ静かに争わない、といった態度でよいのです。例えばもし「君は本当に大バカ者だな」と言われたら、にっこり笑って「ほんとに?知らなかったよ」、「ぼくと仲間でいてくれて嬉しいよ」、あるいは「そうなんだ、知っていたよ」と返せばいいし、相手に従うのではなく、平然な態度で接すればいいのです。そうすれば、面白がられたり、意地悪されたりすることはなくなるでしょうし、あなたは自分をコントロールし、自信を維持することができます。
あなたが聡明で、人に心遣いができ、親切なのであれば、あなたを侮辱する人はその逆のタイプであることは明白だ、と自分に言い聞かせてください。そうすれば、自分がもっとすばらしいと感じられるかもしれませんし、集団の中でもっとリラックスできるようになるでしょう。もし、このような難しい人と同じ集団にいるのなら、巻き込まれないように努力しましょう。だれにでも当てはまるのではありませんが、けんかするほど仲がいいということもあります。


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弊社代表の安達の所感

「前向きな対処方法」に関しては、ポストイットの逸話は有名。弊社代表の安達も、かつては、当時の職場でポストイットを活用していた時期もあった。
しかしながら、この方法では、仕事の用件等の記録では役に立ったが、仕事の業務プロセスやナレッジの記録に関しては、あまり役に立たなかった。
特に、弊社代表の安達が当時従事していた請求書の発行業務では、請求書の発行先によって、契約内容、締め日、特約、請求書の送付方法等がかなり多岐にわたり、いちいちノートやポストイットに記録している時間的余裕は、ありませんでした。
そこで、弊社代表の安達は、記憶の補助手段として、自作の「ナレッジ管理システム」を使い、システム内DBに入力。
後日、DBに記録した業務プロセスやナレッジが必要になったタイミングで、DBを検索、といった方法で対応していた。

「自信をもつ」に関しては、「適切なバランス感覚」は言い得て妙。ASD者は「適切なバランス感覚」が無いので、
以下のブログ
のように、ASD者は以下の3つのスキル
 ① アンガーマネジメント
 ② アサーション
 ③ 認知の歪みの修正
を身に付ける必要がある。
また、ASD者は「無視する、受け流す、笑い飛ばす、あるいはただ静かに争わない、といった態度」「相手に従うのではなく、平然な態度で接す」る事の具体的な内容が分からないので、
「無視する、受け流す、笑い飛ばす、あるいはただ静かに争わない、といった態度」「相手に従うのではなく、平然な態度で接す」る事の具体的な演技内容・ジェスチャーを明確化、日々、ロールプレイング等で訓練を行う必要がある。
尚、「けんかするほど仲がいいということもあります」は、余計なお世話。


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安達孝一

部署:本店

資格:宅地建物取引士、定期借地借家権プランナー、 2級ファイナンシャルプランニング技能士、 日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントコンサルタント、 日本仲人協会 マリッジアドバイザー

日々、情熱・魂(ゲミュート)・鋼鉄の意志で生きています。

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