とある書籍について①

2022-08-24

ASD同志へ

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弊社代表の安達は、「ASD友の会」代表世話人も務める。
さて、
「大人のアスペルガーのためのソーシャルスキル・ガイド」
ジェネビー・エドモンド、ディーン・ウォートン 著、小谷裕実 訳、人文書院、2011年12月刊
これは、弊社代表の安達のブログ
にても記載したが、弊社代表の安達が、かつて
『自らが所持する「精神障害者手帳」を錦の御旗のように掲げ、自らが社会に適応する事なく、勤務先や家庭内、周囲の人間に対し「ASD者に対する配慮」ばかりを求めていた』きっかけになった書籍である。

本ブログでは、この著書の一部引用、そして引用箇所に対する弊社代表の安達の所感を記載する。


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社会的ルールに従い演じる

アスペルガーの人々は、自然体では社会的にうまくふるまえないので、"ルールに従い演じる"とよいでしょう。"ルールに従い演じる"、つまり社会的ルールに従い求められる行動をとることにより、社会では多くの事柄が機能していきます。アスペルガーのすばらしい特性のひとつに、正義感、平等性、公平性の強さがあります。しかし、世の中は必ずしもこういったものだけで回っているわけではありません。つまり、社会でうまくやっていくためには、平等性や公平性に重きをおかない"演技者"になることもいとわない姿勢が求められるのです。
アスペルガーの人々が、これにうまく対処するには、社会と"ほどほどの距離"をとって合わせるのがよいでしょう。すなわち、自分の機軸となるよいところは維持しつつ、社会を切り抜けるために、少しは他者とも協調するのです。つまり、彼らの世界で演じるということです。これは、社会の暗黙のルールに則っていく、とも言い換えられるでしょう。社会の暗黙のルールというのは、あなたや人々の安全を守り、心地よく礼儀正しい対人関係を維持し、程よい幸せと人生の成功をもたらしてくれる、私たちにはなくてはならないものなのです。よって社会では、あなたが"大勢"のあり方を尊重する必要がありますが、同時に社会もまた、アスペルガーのあり方を受け入れていくこと、この両者が必要となります。


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自分自身とうまくつき合う

あまりに多くのアスペルガーの人々が、アスペルガー症候群について無知な人の意見に左右され、自分は劣っている、あるいは価値がないと誤解しています。"人々はそれぞれ違っていていい"ということを思い出してください。もし、あなたが他者や自分自身を傷つけていなければ、だれもあなたの個性を非難する権利はありません。あなたに人生のチャンスを与えようとしない人は、あなたにとって役立つ人ではない、というだけなのです。人は誰でも強みがあり、価値があります。アスペルガーの人々の中には、それは自分にはあてはまらないという人がいますが、自分のことをそのように言う人は、たいてい自己評価が厳しすぎる傾向があります。
アスペルガーの人の中には、完ぺき主義者がいます。この完ぺき主義は、うつ状態を引き起こすことがあります。なぜなら、ことわざにもあるように、この世には完ぺきな人などいないからです。あなたが大多数の人と違いがあることが、問題なのではありません。世間の人々が、自分たちと異なる特性のある人が"存在"することを理解せず、自分たちと異なる行動をとる人に慣れていないというだけの理由で、自分たちこそが唯一正しい存在だと考えることが問題なのです。アスペルガーの人々の行動は、間違いであるとはいえません。むしろ、多くのアスペルガーは、ルールを遵守し物事を正確に行うなど、人生を繊細に生きる人が多いのです。良識のない人々は、アスペルガー症候群の優れた特性すらも、見落としてしまいます。
おそらく、まだご存じないでしょうが、あなたは自分で思っているより優れた人間であるだろうし、人から何度もひどい扱いを受けてきたとしても、自分を蔑まないでください。もし、あなたが人と好ましい態度で接すれば、自分に誇りがもてるし、自分自身を好きになるでしょう。むしろ、時にはあなたらしくふるまうことで、他者ともっとうまく関われるでしょう。


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弊社代表の安達の所感

「社会的ルールに従い演じる」に関しては、"ルールに従い演じる"は言い得て妙である。
但し、「社会もまた、アスペルガーのあり方を受け入れていくこと」。
現実問題として、これは非常に難しいのではと、弊社代表の安達は考える。
何故なら、ASD者の生きずらさは、当事者でない定常者では理解が難しいからだ。
例えば、弊社代表の安達のブログ
の記載内容を、ASDでない定常者が理解・体感するのは、難しいと思われる。
しかしながら、弊社代表の安達は、この著書を読んだ直後、「社会もまた、アスペルガーのあり方を受け入れていくこと」の記載を馬鹿正直に受け入れてしまい、自分の周囲に「ASD者に対する配慮」を強要していました。

「自分自身とうまくつき合う」に関しては、「自分を蔑まないでください」の表現。何か違和感を感じてしまう。
別に、自分を蔑んでいないのに、「自分を蔑まないでください」と言われてしまうと、「自分は蔑まれるべき存在なんだ」と考え、自己肯定感が下がってしまうからだ。


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安達孝一

部署:本店

資格:宅地建物取引士、定期借地借家権プランナー、 2級ファイナンシャルプランニング技能士、 日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントコンサルタント、 日本仲人協会 マリッジアドバイザー

日々、情熱・魂(ゲミュート)・鋼鉄の意志で生きています。

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