新築はすぐ売却すべき?新築が高く売れる理由と売却時の注意点を解説!

新築はすぐ売却すべき?新築が高く売れる理由と売却時の注意点を解説!

株式会社アダチは、不動産売却についての情報を提供しています。不動産査定や相場の調査、査定価格の決め方、売却の流れ、売却前の準備など、不動産売却に関する様々なトピックをカバーしています。株式会社アダチのブログを読むことで、不動産売却に関する知識や情報を習得でき、スムーズな売却を実現することができます。また、株式会社アダチは、経験豊富な不動産売却のプロフェッショナルが在籍しており、お客様にとって最適な売却方法を提案しています。不動産売却に関するお問い合わせやご相談がある場合は、株式会社アダチにご連絡ください。


転勤などが理由で新築を売却することがありますが、新築を売却するなら早めに検討しましょう。
せっかく購入した新築ですから、すぐには売却したくないと考える方も多いでしょうが、早めに売却したほうがメリットが大きいです。
この記事では、新築が高く売れる理由について解説しています。
東京都新宿区周辺で新築の売却をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

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新築はすぐ売却すれば高く売れる?

最近では築浅の物件が購入当初より高く売却できる事例が全国的に発生しています。
一般的に新築は購入した途端、値段が下がると言われていますが、高く売却できる理由はここ数年の地価上昇が要因です。
戸建ての築年数による不動産価格の下落率は、新築から10年で半分になり、その後緩やかに下落し、20年ほどで10%にまで下がります。
一方、マンションは新築から10年で80%まで下がり、その後の下落は緩やかです。
戸建てと比べマンションのほうが下落率が緩やかですが、10年で極端に価値が下がるという点は一致しています。

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新築をすぐ売却する理由とは?

新築をすぐ売却する理由は、それぞれです。
離婚や転勤、近所トラブル、最近では住宅ローンの支払いが厳しくなり、新築をすぐ売却する方もおられます。
新築を購入される方は、売主がなぜ新築をすぐに売却するのか気になります。
正直に新築を売却する理由を説明し、欠陥などがなければスムーズに売却できるでしょう。
ただし、売却に不利になるからといって近所トラブルなどを故意に隠蔽するのは損害賠償責任を問われる恐れもあります。
正直に理由を説明し、納得いただき購入してもらうことが重要です。

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新築をすぐ売却する際の注意点とは?

新築をすぐ売却する際の注意点として、新築と表現して良い期間が竣工から1年以内であること、その他にも以下のような注意点が挙げられます。
注意点①オーバーローン
不動産の売却価格よりローン残債が多い状態をオーバーローンと言い、フルローンで新築を購入した方はオーバーローンになりやすいです。
オーバーローンの不動産を売却する場合、売却後もローンが残ってしまうため、金融機関から同意を得て売却する必要があります。
注意点②契約不適合責任
売却した不動産が契約内容と異なる場合、契約不適合責任を問われる恐れがあります。
購入してすぐの新築であっても、不具合などがあるなら包み隠さず説明しましょう。
注意点③売却時に経費がかかる
売却時に仲介手数料や登録免許税、印紙税などの経費が掛かります。
もし売却益が発生するようなら譲渡所得税を支払う可能性もあるので、注意しましょう。

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まとめ

新築を売却するならすぐのほうがメリットが大きいです。
きちんと注意点を理解し、スムーズに売却しましょう。
東京都新宿区をメインとした不動産の売却をご検討中の方は、「株式会社アダチ」の無料査定依頼をご利用ください。
また、今すぐ現金化したい、スピーディーに不動産を売りたいなどご要望がございましたら買取のご提案もできますので、お問い合わせの際にお気軽にお申し付けください。

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安達孝一

部署:本店

資格:宅地建物取引士、定期借地借家権プランナー、 2級ファイナンシャルプランニング技能士、 日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントコンサルタント、 日本仲人協会 マリッジアドバイザー

日々、情熱・魂(ゲミュート)・鋼鉄の意志で生きています。

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